リバティプリント、その魅力に迫る
- 2013.03.15
- Information nonnative
こんにちは!HONDAです。
さて本日は実に快晴!気持ちがいいですね♪
まだ少し肌寒いですが…
さて昨日のブログで告知させて頂きましたが明日はnonnativeの新作が発売になります。
その中でも自分が個人的に注目しているのがリバティプリントのアイテム。
なんといっても今年のトレンドでもありますしね!
今回は昨年のSSに引き続きまして、イギリスのファブリックメーカー「リバティ社」の花柄が随所で使用されています。
明日発売の商品でもリバティプリントのアイテムが非常に多いです。
そもそもリバティプリントとはなんぞや?ということで今回は僕の独断と偏見で(笑)リバティプリント、そして「リバティ社」についてご紹介したいと思います。
まずはリバティプリントについて。
リバティプリントとは小花柄を布地全体に敷き詰めた全面柄のこと。
元々は1874年に創立されたロンドンのリバティ社製のプリント柄のことです。
当初は、アール・ヌーボー様式の、緻密で曲線的な花柄のことを指したそう。
それがこちら↓
もはや芸術品と思わせるような柄ですよね。非常に綺麗です。
当時は小花柄というよりは大花柄でシンメトリーだったんですね!なるほどな~
そこからさらに派生し、今回nonnativeで使われている柄だったりと様々なリバティプリントが登場しているようです。
あっちなみに!
今回nonnativeが使っている柄はこちら↓
フラワーも控えめな印象なのでコーディネートでも合わせやすく、かといって使いにくくも無い、なおかつ一枚でも非常にお洒落といういいとこどり!
コーディネートはnonnativeのstylesで是非参考に↓
コーディネートで楽しむのもモチロン楽しいですが、ファブリックの歴史を追ってみるのもたのしいですよ(^^)
もっと詳しく知りたいという方!いるかな?(笑)
こちらもぜひご覧下さい↓
http://www.liberty-japan.co.jp/index.html
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なんだか自己満足なブログになってしまいましたが不定期に更新していきます。
HONDAの気になるシリーズ(笑)
それでは本日はこの辺りで…
明日は皆様のお越しを心からお待ちしております(^^)/
ではでは
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