nonnativeらしさもある。そしてトレンド感もあるデニム「DWELLER 5P JEANS 03 COTTON 13oz DENIM OW」を是非おすすめしたい！

こんにちは、岡崎です！

まず始めに4/8公開予定の特集のご案内です！
ATTACHMENT 23SSを中心としたスタイリング特集です。

ATTACHMENTのアイテムにLENO/ATON/WRAPINKNOT/CLARKSをMIXし、お伝えしています。

是非、4/8正午頃に公開です。
ご期待ください！

では、本題へ入ります。
先日、nonnative 42th SUMMERが始まりました。
ESSENCEではシーズンテーマ、カラーを象徴するTシャツと、ブランドの真髄とも言える定番デニムがリリース。

そして一方で、先日nonnative 23AWの展示会に行ってきました。
私個人のお話ですが、nonnativeの展示会自体、色々あって1年半程、足を運べてなかったので、改めてnonnativeというブランドの良さを理解することができました。

そんなところなので、先の情報を基にもそうですし、個人的なブランドへの想い、それぞれをもってこのブログを書きたいと思います。

前置きが長くなりましたが、今回は定番デニムにフォーカスをしていきます。

今回は03という、2022年に登場した定番モデルです。
リラックスフィット、分かりやすい言葉に置き換えるとルーズシルエットが見え方として正解かもしれません。

全体感はゆったりとしていますが、ブランドらしいメリハリを効かせた美シルエットです。

ブランドユーザーの方はボトムスをシーズンで2〜3本買い足す方も少なくないでしょうから、今時期と秋以降を見据えて抑えてもらうのも一つです。

そして、普段細身よりゆったり系のボトムスが多い人へ。ルーズシルエットのボトムスは数多く出ているが故に、こういったシルエットに興味はあるけども、ここまでの太さに中々手を出せずにいる。そういった方への太シルエットのエントリーモデルにも選んでいただけるかと。

余談です。
nonnativeはブランドの前アイテムカテゴリーの中でも、突出してボトムスが支持率が高いです。その理由として、nonnativeのボトムスは日本人体型の特性、そして気に入ったボトムスは一年通して穿く機会が多い、などといった外見・内面の部分をよく理解したうえで物作りをなされていることから、30~40代男性を中心に認知と利用率が上昇していると言えるでしょう。

ちなみに私も、その内の一人。
一番始めにnonnativeを購入したのはボトムスでしたし、複数ボトムスがある中でも定番のデニムを選びました。

シルエットの詳細をお伝えしていきます。

腰から膝上までは生地を多くとり、着用時のストレスがほぼ０です。ここから穿き込んでいき、お尻周りの生地が垂れてくることはないまま付き合っていけます。

膝下は直線でストンと裾まで落とした形になっています。膝下から裾までは本当、数㎜単位しか幅は調整していないので、ほぼストレートといえます。

この辺りのより詳しいお話は、以前公開したこちらの特集をご覧ください。

やはり、nonnativeのボトムスの良さとしては「廃れない「時代の変化に順応し続けられる」こういった点にあると思います。それは言葉だけではなく、実際に私も身をもって体感していますし、つい最近の出来事で言うと、職場の先輩で5〜7年前のモデルを履いていても全く古さを感じず、つい「それって最近のモデルでありましたっけ？」なんて聞いてしまう程。その先輩の取り入れ方が上手なのはもちろんありますが、それにしても今も穿けるということに感動しました。

ジャケット：HIKER JACKET POLY TAFFETA WITH GORE-TEX 2L サイズ1

トップス：DWELLER V NECK SWEATER W/CA YARN サイズ1

ボトムス：DWELLER 5P JEANS 03 COTTON 13oz DENIM OW サイズ0

シューズ：FRONT GORE SUEDE SHOES

サングラス：NEW.

インディゴデニムをアメカジライクにカットソー、ワークシャツと合わせるのはスタンダード。しかし、今回は綺麗見えする大人スタイリングをイメージしてスタイリングを組んでいます。

アイテム選びについてですが、ワンウォッシュデニムはクリーンな印象を与えてくれるので、ニットと合わせてより上品に魅せています。シューズ選びですが、さらにドレスアップするならクラークスの表革を使った黒のワラビーもいいですが、今回はもう少しカジュアルにホワイトマウンテニアリングのスエードを使ったブーツスニーカー。

最後にライトアウターです。冬であればコートを着たいところですが、春っぽく機能系アウターを選び、スタイリングに軽さを出しています。

いかがでしたでしょうか！？

今回のモデルはブランドユーザーの方にも新型モデルとしておすすめできますし、「良いボトムスないかな？」で探している方にもおすすめできるものになります。

ボトムスはnonnative！という方が増えていくよう、私が引き続きご紹介してまいります！！！

それでは！

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