nonnative好きなスタッフがお届けするスタイリング5選(初夏編)
- 2023.05.12
- coordinate
- BIRKENSTOCK, G-SHOCK, hobo, NEW., nonnative, STONEMASTER, Tilak, WAIR
こんにちは、岡崎です。
本日は私個人のインスタグラムで投稿している「ノンネイティブを中心としたスタイリング」を一挙5選お届けしていきます。
というのも、セットアップやスタイルルックなど別スタイリングも参考にしたいのに、あまりない。自分自身が実際に感じたことです。ノンネイティブが好きな方は今シーズンのアイテムだけでスタイリングをするより、過去シーズンの物もMIXしながらスタイリングするかたが多いと思います。
そんなことから私にできることは?と思った時に私がストックしている「こんな風にスタイリングしたらかっこいいよな〜」を皆さんに共有しようと思った次第です。
スタイル①
コート:STUDENT LONG COAT POLY TAFFETA WITH GORE-TEX 2L サイズ1
ジャケット:Tind Jacket サイズM
パンツ:COACH EASY RIB PANTS POLY TWILL STRETCH DICROS SOLO サイズ1
ブーツ:私物
キャップ:私物
サングラス:NEW.(店頭販売のみ)
バッグ:EVERYDAY BACKPACK NYLON OXFORD
街で着る、アウトドアなファッション。
これをテーマに2Lのゴアテックスコートのセメントをメインにスタイリングしました。
コートに合わせている各アイテムは全て意味を持って使用しています。
コートのインナーにしているティラックのフードジャケット。水を吸収しやすいと湿ってしまったりと着ていて気持ち悪くなってしまいます。それが嫌で撥水機能があるティラックであればその心配もないので安心です。
パンツはフルレングスだと、裾周りが濡れてしまうことを避ける為、リブ仕様のものが最適でした。加えて、シューズはハイカットのブーツを合わせることでバランスもとれるのでおすすめです。
サングラスとバッグについては、「シティー感」を演出したかったのが一番です。後は、コート以外のアイテムは全てブラックで統一していたので、その点を意識して選びました。
個人的には今シーズンのノンネイティブを象徴とするセメントを上手くスタイリングに落とし込めているので、強くおすすめしたいスタイルの一つです。
スタイル②
ジャケット:SM FIELD SHIRTS サイズM
トップス:DWELLER S/S TEE COTTON JERSEY OVERDYED サイズ2
パンツ:JOGGER EASY PANTS COTTON SWEAT OVERDYED サイズ0
サングラス:NEW.(店頭販売のみ)
時計:GM-5600-1JF
シューズ:AUTHENTIC VR3 UNISEX
程よく上品に見える白と黒を使ったスタイリング。
着用しているストーンマスターがいい役割をしています。白シャツではなく、生成り色でディテールもワークジャケットから型を抜いたこのジャケットだからいいんです。白はTシャツだけ、となんとなくそう思っている方はこのシャツジャケットも注目してみてください。着てみると「なんだかいいかも!」と思っていただけると思います。
お次はノンネイティブのナイスシルエットなスウェットパンツ。細くも太くもない美シルエットな当モデルはスウェットパンツと意識せず、いわばスタンダードなブラックパンツのような使い勝手のよさです。おすすめはソックスインして穿いてもらうこと。おしゃれ感がでるとともに、全体のバランスも上手くとれます。
そして、複数の小物を使用している中で特におすすめはG-SHOCK。時刻を知る道具という使い方ではなく、大ぶりなシルバーアクセサリーとして身につけています。樹脂を使ったベゼルとは裏腹に手元にいいアクセントとして機能してくれています。
スタイル③
シャツ:RANCHER FULL ZIP L/S SHIRT COTTON RIPSTOP OVERDYED サイズ1
トップス:DWELLER S/S TEE EAST 1 サイズ1
パンツ:DWELLER 5P JEANS 03 COTTON 13oz DENIM OW サイズ0
サングラス:NEW.(店頭販売のみ)
時計:GM-5600-1JF
ブーツ:私物
私の完全好み、ピンクを添えると色気出るよねスタイリング。
モードに着るブラックより、男らしさがあるブラックが好き。その匙加減が本当にうまいシャツだなと。オーバーダイの加工でフェード感を出しつつ、各所ディテールにはシルバーを使い上品さもプラスしている点。また、フロントジップはブルゾンライクな見え方として楽しめます。そして、ノンネイティブのロゴTのセンスの良さに脱帽です。年齢を重ねてからでも人目を気にせず、胸を張って着れます。
23AWは展開がないブラックデニム。03モデルはややルーズめ。シューズとのバランスがかなり大事になってくる03デニム。スニーカーからドレスシューズまで幅広く「どれが一番かっこいいのか?」を追求した結果、現時点ではブーツでした。決めては”脚のラインがいかにして長く見えるか”ここです。組み合わせを選ばず、どのシューズを合わせても90点は叩き出せるけど、120点な組み合わせはそう簡単ではなかったです。
ここでもG-SHOCK。
スタイル②でお伝えしたと同様に、アクセサリーとしての使い道が個人的にはしっくりきます。シャツのディテールと相まって統一感も生まれます。
スタイル④
ニット:NOWALL CARDIGAN C/P SPACE MASTER CROSS サイズM
トップス:DWELLER S/S TEE EAST 1 サイズ2
パンツ:HIKER EASY PANTS POLY WEATHER CLOTH STRETCH サイズ1
ソックス:DWELLER SOCKS HI C/N/P WOVEN
サンダル:Kyoto
サングラス:NEW.(店頭販売のみ)
時計:ANALOG-DIGITAL GM-2100 GM-2100C-5AJF
バッグ:2WAY TOTE BAG COTTON CANVAS VINTAGE WASH
岡崎の夏はセメントとネイビーだ!のスタイリング。
自身がネイビーを秋冬に選ばない傾向がある為、着るなら今だと思っていました。ネイビーはとても品の良さを感じる色です。なので、ネイビー×ホワイトとかだと上品、クリーンに振りすぎている感じがして自分らしさに欠けると感じてしまいます。なので要所にセメントやブラウンなどカジュアル色を差し込む方が無性にしっくりくるのです。
そして、穿いているパンツ。ノンネイティブユーザー間では、夏コレクションの中でベストオブパンツと呼んでいます。ナイスシルエットなのはもちろん、合わせる服を選ばない万能さも売りです。詳しくはこちらのブログに記載しています。是非ご覧ください。
個人的に濃いネイビーに濃いブラウンが合うと思っています。なぜか?白に黒を合わせた時に生まれるメリハリが、冒頭に記載した色同士でも近いことが起きるからです。
そして、スタイル④ではタイプの違うG-SHOCKを使用しています。セメントっぽく見えるメッシュベルト。今季のノンネイティブに合わないわけがないでしょう。そして、見えづらいですがアナログ時計、男っぽさがある風貌です。かっこいい。
スタイル⑤
シャツ:L/S STAND COLLAR SHIRTS サイズ2
トップス:DWELLER S/S TEE COTTON JERSEY OVERDYED サイズ1
パンツ:HIKER EASY PANTS C/N RIPSTOP CORDURA サイズ0
サンダル:Kyoto
ソックス:DWELLER SOCKS HI C/N/P WOVEN
バッグ:SHOULDER POUCH ULTRASUEDE®
時計:GM-S5600-1JF
湿っぽい時期でもファッションを楽しもうぜ!スタイリング。
ハーフテンのヘンリーネックを筆頭に水には強めなアイテム達を揃えました。このシャツは非常に優秀です。不安定な気温にちょうどよく対応してくれる点を評価したいです。濃いめのオリーブですが、化繊の生地を使いさっぱりとした表情でクリーンに着れます。
パンツは最近推している「裾が絞れるパンツ」その時のしたいスタイリングに応じて、丈を調整できるので非常に汎用性が高いです。だが、しかし。過去のアイテムでブラックの0番しか残っていないので、サイズ合う方のみになってしまいますが。。
斜め掛けしているホーボーのショルダーバッグ。こちらは防水レザーとなっており、悪天候時もいけます。加えて、夏の軽装スタイルにドレス要素として取り入れると、上品さがでてスタイリングのバランスも調います。
そしてG-SHOCK。わかりづらいですが、実はベゼルのケースサイズが小さめとなっています。ユニセックスモデルですね。クラシカルな雰囲気でおしゃれ感UPです!
いかがでしたでしょうか!?!?
今回は初夏だったので、次回は夏編でお届けしようと思います!
私のインスタグラム是非よかったらフォローお願いします!
__naoki__okazaki__で出てきます!
エッセンスのライン友達追加おねがいします!
お問い合わせがあれば個別でお返事いたします!
-
前の記事
バサっと羽織るだけで雰囲気抜群!真夏まで着用できるATONの名作”COTTON LAWN OVERSIZED SHIRT”をご紹介。 2023.05.10
-
次の記事
この夏のセットアップはこれで決まり!markaのウール生地のセットアップをご紹介! 2023.05.15