ES WATCH NAVI by ESSENCE HONDA編

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こんにちは!HONDAです。

 

 

3連休はMARKAWARE、markaの新作の発売があり、「BREITLING FAIR」が開催されたりと、なかなかに充実した3日間でした。

 

僕もお客様とともに、「BREITLING FAIR」へ。

 

BREITLING JAPANの方はもちろん、お客様も非常に楽しそうに時計を見たり、試着したりしている姿が印象的でした♪

 

 

 

さて、本日はESSENCEをはじめ、各店スタッフがお気に入りの時計を紹介(自慢)するという内容お送りします。

 

 

それでは早速、HONDAの持っている時計をご紹介致します。

 

 

IWC ポルトギーゼ・クロノグラフ REF.IW371447

 

 

少ーしだけ「IWC」というブランドの歴史を説明致します。

 

IWCはスイスの時計ブランドですが、ルーツが面白いんです。

 

創設者のフロレンライン・アリオスト・ジョーンズ氏の出身はボストン出身のアメリカ人です。

 

ん?

 

アメリカ?

 

ここで疑問が生じますが、当時はアメリカ市場では高品質な時計の需要が驚くほど高く、技術的にも先進的なものでした。

 

しかし、高い技術を持つ技術者が不足し、人件費が高騰。大変だったようです。

 

そこでジョーンズ氏は太平洋を渡り、長い時計製造の歴史があり、優れた職人がいるスイスへと向かったのです。

 

つまり、IWC「アメリカの開拓者精神とスイスの伝統との融合」を成し遂げたメーカーということなんです。

 

 

 

 

さて、僕が購入した「ポルトギーゼ」というモデルはIWCを代表する時計です。

 

「ポルトギーゼ」シリーズの伝統は、新世界発見に挑んだ船乗りたちが使用した精密な航海用計器にまで遡ります。

 

「ポルトギーゼ」のような伝統の古いシリーズには、1/4秒単位の計測が可能なクロノグラフは必要不可欠です。

 

「ポルトギーゼ・クロノグラフ」は、その洗練されたデザインとケースの適度な厚さで、同シリーズでも最も人気の高いモデルの一つとなっています。

 

イン・ダイヤルの積算計、エンボス加工のアラビア数字、均整のとれたリーフ型の時針と分針、これらすべてが、明確に構成された文字盤上に完璧な調和で組み込まれているのです。

 

シャフハウゼンがドイツに密接することから、ドイツらしくデザインは無駄がなく上品。

 

ポリッシュ(磨き)とサテン(つや消し)のバランスも秀逸で、個人的に非のつけようがありません。

 

某メーカーさんから「IWCは空間がデザインされているよね」とのコメントも。

 

デザインはシンプルなのでスタイルやブランドも問わず、カジュアルからフォーマルまで網羅する汎用性の高さも兼ね備えております。

 

言っても、僕はポルトギーゼの顔が好きなんですけど(笑)

 

 

購入する時も色んなブランド、色んなモデルを試着しましたが、やっぱりこいつがしっくりきたんですよね。

 

 

 

購入したのが5月頭なので付き合いはまだ短いですが、これからも長ーいお付き合いになりそうです。

 

9月には弊社系列店舗スリーク新潟にてIWCのフェアもあるそうなので、興味のある方は是非この機会にご覧下さい(^^)

 

 

 

それではこれにて!