最強の矛盾①
- 2013.09.23
- White Mountaineering
こんにちは、おのです。
最強の矛盾が入荷致しました。
展示会後あまりにも新潟の気候に適していたため、店頭にて色々な方に発信しつづけたアイテム。
White Mountaineering × Tretorn BOOT SERIES
どんな天候でも対応できる、お洒落でかっこいいブーツが2型発売となりました。
新潟など厳しい気候の地域の方にはとにかくオススメしたい一足です。
今日はWM×TRETORN BALLISTIC NYLON×SUEDE GORE-TEX BOOTSのご紹介。
商品名はブーツとなっていますが、スニーカーのような履き心地と軽さを持っています。いわゆるスニーカーブーツと言われるモデルでしょうか。
アッパーの素材には「スエード」と「バリスティックナイロン」を使用。高級感溢れる綺麗さと、男臭さが見事に融合しています。
ちなみにバリスティックナイロンとは軍用に開発されたナイロン生地で、強度は通常のナイロン生地の約5倍の強度を持つといわれています。耐摩耗性にも優れているのでとにかく頑丈といった生地。VISVIMのバックパックなんかにも使われていたりしますよね。
ヒールには「Tretorn」のロゴが。よく見て頂くと分かるのですが、ステッチがWhite Mountaineeringの頭文字をとった「WM」に。細かいディテールにまで拘っています。
アウトソールは「ビブラム」ですので、耐摩耗性・耐防滑に優れています。ビブラムソールってユーザーからは絶大な支持を得ていますよね。
ぼくもビブラムソール愛用者で、使用しているときの安心感があります。本当優れています。
このブーツにはGORE-TEXブーティーが採用されているので、雨や雪道で表面の生地が濡れても中まで水が浸透しにくいです。またブーツ内の湿気は外に出すので、常に快適な履き心地を提供してくれます。
nonnativeのDWELLER TRAINNERにGORE-TEXが使用されているものを冬に使っていたのですが、とにかく重宝しました。ユーザーで同じ意見の方は多いのではないでしょうか
コラボの証としてインソールには両ブランドのロゴが。それ以外にもシュータンに着けられた「White Mountaineering」のスエード生地のブランドタグと、「Tretorn」の刻印。
コラボの特別感も感じさせてくれるのも嬉しいですよね!!
HONDAのスタイルです。
ブランドらしいアウトドアスタイルでまとめてくれています。
僕は綺麗なデニムにカモ柄のブルゾンなんかで合わせたい気分ですね。
次回はレインブーツをご紹介致します!!
今日もHONDAがしでかした!!
では!!
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