火傷した

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こんにちは、おのです。

昨日は友人の誕生日会が。

仕事の後だったということもありお腹が空いていた私に気を使ってくれた飲食店経営の友人がピザを作ってれました。出来たてのチーズのいいにおいに釣られ、すぐに口に運んだとたん唇を火傷。大火傷ですよ。ええ。

現在麻酔を打たれたあとみたいに唇がびりびりしています。痛いし、しゃべりづらい。。。

腫れた唇は今、あなごさんみたいになっています。

当分ピザは冷めたもの食べます。皆さんも唇の火傷にはくれぐれも御気をつけてください。

 

 

さて、本日も私からご紹介のアイテムが。

MARKAWAREのダウンカーディガン。昨シーズンはダウンベストのみの展開でしたが、好評だったために今シーズンはカーディガンタイプも展開。個人的にも昨シーズンは大変御世話になったアイテムの一つでした。

 

高い技術力を持ち、世界中から支持を得ている「第一織物」によって高密度に織り上げられた15デニールナイロンタフタを使用。「15デニール(繊維の太さを表す単位)」というとストッキングに使われる繊維と同じ位の細さ。その為、薄く、柔らかいナイロンなので表情が豊か。かつ、引き裂けにも強くなっています。

 

最高級のダウンである「860フィルパワー」を持つ、ポーランド産ホワイトマザーグースダウンを使用。プロが求めるスペックとしては「600フィルパワー」が基準で、アウトドアメーカーでも大体600フィルパワー以上のものが多いです。「860フィルパワー」は天然のダウンでは最高値で、「1000フィルパワー」を持つ物はダウンにプラズマ加工を施しているもので、経年変化により徐々に数値が下がってしまいますが、ホワイトマザーグースダウンは経年変化による劣化が見られません。その点永く愛用して頂く事が出来ます。

 

この2素材を用いて、115gという軽量化ができています。これは、MARKAWAREのオールドコットンを使用したスマイリーポケットTeeよりも軽いです。羽織った時には「着た感じがしない」と錯覚してしまうくらい軽いので驚きです。

 

細身でスッキリとしたシルエットですので、ダウン特有の野暮ったさもなく、綺麗なスタイリングにもってこいの逸品です。春と秋はフロントジップを開けカーディガンライクに、冬はライトアウターの中に着て、ミドルレイヤーアイテムとして使用できる汎用性の高さもあわせ持っています。

 

最後に。

今回からポケッタブル仕様に。どこに行くにもカバンの中に入れて持ち運べます。今のような日中は暖かいけど、夜は寒いなんてときには大活躍ですよ。カッコよくて、便利、いいとこどりなアイテムですね。

 

 


 
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