4年に一度のスポーツの祭典。始まりました。 開催地が地球の裏側という事もあり、なおかつ連日の猛暑で寝不足の方も少なくないでしょう。 興味の無かったスポーツも中継を見てしまうとついつい見入ってしまいます。 ミーハー心をくすぐられます。 昨日もロードレース女子というオリンピックでなければ地上波で放送されない競技を観戦。 趣味程度でロードバイクには乗りますがトップレーサーの試合は迫力あります。 スピード感、まるで違いますね。 今回はレース中に事故もあったりと最後まで目の話せないレースでした。 そして今晩?はこちらです。 体操男子団体。 近年稀に見るミスの多さで予選4位での決勝。 したがって団体での最終種目はゆか。 内村選手、白井選手と高得点が期待できる半面、体力的な消耗によるミスが懸念されます。 状況はあまり芳しくありませんが アテネのように最後まで勝利を信じてます。 最後に告知です。 8/11~15の期間、ESSENCE2Fにてスニーカーフェアを行います!! 通常1Fでも取り扱いのないラインナップの商品をこの期間限定で見ることが出来ます!! 取り扱いブランドは画像に記載してある通り、NIKE、adidas、ReebokCLASSIC、そしてシューケア用品!! 秋冬アイテムとスニーカーを組み合わせたスタイリングも公開予定となっており、話題のスニーカーを堪能できるイベントとなっております!! スニーカー需要が高くなっている時代ですので、秋冬に向けての買い足しを行うのもいいでしょう!! 是非遊びに来てお気に入りの一足を見つけてみて下さい!! よろしくどうぞ。 ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ]]>
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EURO2016
自国開催という事もありフランスが筆頭にあげられておりますが、メンバーのシーズン中の活躍を見る限りでは順当なところでしょうか。 グループリーグでも大波乱が起きなければ一位通過で間違いないかと。 あとはドイツ。ワールドカップから大きなメンバー変更もなく、こちらも順当に行けば決勝トーナメントへの道は固いでしょう。予選で敗れているポーランドが同じ組というのが面白い。 レヴァドフスキ率いる攻撃陣は予選最多得点を誇っており、場合によってはこちらが一位で通過する可能性もあるでしょう。ドイツ×オーランドの一戦はグループリーグでも屈指の目玉。 個人的にはベルギー派。 現在FIFAランク1位とノリにノっているベルギー。 そろそろビックタイトルが欲しい所ですがEUROは4大会ぶり。 若手の躍進が著しく、フレッシュな面子の反面、チームバランスや経験地の少なさが不安視されています。 ディフェンスの大黒柱コンパ二の欠場を含めデイフェンスラインが少々心配所。 成熟しきっていないチームのキャプテン不在がより結束を生むのか、はたまた空中分解してしまうのか。(コンパニもクラブチームでは問題起こしてますが) ただそれを補って余りあるオフェンス陣は魅力的。 特に中盤のカラスコ、デブライネは今期の活躍が示すように非常に期待を持たせてくれます。 チェルシーで調子を落としているアザールが復活すれば屈指の中盤を構成してくれるでしょう。 先日のチャンピオンズリーグで同点ゴールを決めたカラスコ。 縦パスからのダイレクトプレーは鳥肌モンでした。 土壇場での決定力が勿論、彼のドリブルも見ている物を熱狂させます。 ダブルルーレット。 試合中にシレっとやる辺りは流石です。 ただチームプレーとしては??という見方も。若さ故の、といった所でしょうか。 という訳で私はベルギー推しです。(イタリアも気になるケド) ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ ]]>
ATTACHMENTのスタイリング&雑記
「99.9 刑事専門弁護士」
普段はあまりドラマ見ませんがプロレスファンに話題のこちらの作品が毎週の楽しみ。
刑事専門弁護士に特化しているテレビドラマは史上初らしいです。
弁護士ドラマと言えばの「HERO」や「リーガル・ハイ」、「カバチタレ」など多くございますが
民事事件がメインと言うことになります。
タイトルが示す通り刑事事件の有罪率は99.9%であり、ほぼ逆転不可能といわれておりますが
0.01%の可能性を追求していく弁護士の姿を描いた作品。
詳しい内容はさて置き、話題をさらっているのは榮倉奈々演じる女性弁護士のキャラ設定。
プロレス女子、「プ女子」。
呼んで字のごとくプロレスファンの女性です。
私も最近までは知りえませんでしたが20代、30代の女性ファンが急増しているようです。
画像をご覧の通り、デスクの上には新日レスラーの写真が。
見えずらいですが、手にもったスマホの裏面には新日のライオンマークがデコられてます。
小道具を使うのはままあるのですが、有名選手のポーズなんかも取り入れられてます。
スターダストジーニアス 内藤哲也のボーズ。
これね、プロレス見ない人からしたら「?」となりますがファンからしたらニヤリとなります。
他にも「スリングブレイド」とか「オーマイガーファンクル」などファン心をくすぐるワードが飛び交います。
そろそろ鎖巻いて狂くるんじゃないかと期待してます。
ちなみに真壁は金属アレルギーのの為、特殊コーティングを施した専用チェーンを使用。
防水加工も施してあり錆びない仕様です。
という訳で是非新日刑事専門弁護士ご覧下さい。
雑記だけと言うの何なのでスタイリングをご紹介いたします。
・Co/Liローン パッチポケットロングシャツL/S
・Peストレッチタフタショートパンツ
・60/2バーバリードライワッシャー ハット
・ベロアレザー ホールカットスニーカー
気温も25度を超えると履きたくなるショートパンツ。
ベージュを持ってくる事でトップスや小物にダークトーンを使えるので夏場に重宝します。
ポリエステル素材の持つ速乾性により汗の乾燥も速く深いな肌触りがありません。
ウエストにはゴムを内臓しドローコードも備えている為非常に楽に履けると好評です。
トップスはやや着丈の長いリラックス感のあるシャツを。
ネイビーのシックな色合いで大きく着崩れる事のないスタイリングに。
薄手のローン生地なので袖をまくってもらえば夏場まで活躍が期待できます。
是非ご確認下さい。
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ATTACHMENT/アタッチメント
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スタッフAオススメ
「桐島、部活やめるってよ」 原作も映画も見ていないので個人的なイメージだと 桐島というキャラの部活辞める、辞めないを描いたストーリー。という感じ。 本当はもっと内容あるのでしょうが、タイトルからはコレぐらいしか出てきません。 むしろ公開前後に「○○、○○するってよ」という言い回しが流行った方が印象にあります。 実際は面白いのでしょう。 Aさん曰く「今までに無い完結の仕方」との事。結構絶賛してました。 彼が多忙故、私が紹介した次第です。 公開前ですが、「デッド・プール」は気になります。 スパイダーマンやX-メンでお馴染みのマーベルコミックからの新たな刺客です。 無敵だけど無責任なヒーロー。という、らしからぬ触れ込み。お金次第で敵にも味方にもなるという異色ヒーロー。 他作品とのクロスオーバーの多いマーベル作品の中でも珍しく、また重宝されそうなポジション。 原作ではシリアス作品のコメディリリーフ的な役割を担うことが多いようです。 鬼太郎でいう所のねずみ男。なんだかんだ憎めない的な所でしょうか。 それにしてもマーベルの飛ぶ鳥を落とす勢いは凄いです。 2000年ぐらいから毎年何作かは公開されていますしコミック誌としては考えられないですね。 そもそも日本でヒーロー誌と言うと思いつくのは 月刊ヒーローズぐらい。 既存の作品のコミカライズが多く、和製マーベル、DCコミックとは言いがたい所ですが、昭和生まれの心をくすぐる胸熱な作品もチラホラ。 置いているコンビ二が少ないので見逃してしまうのが玉に瑕ですが。。。 昨今の廃刊ラッシュに負けず頑張っていただきたい。 久々に内容の無い本日。 最後にスタイリングのボツネタをご紹介。 ブルゾン:Ny/Coタッサー フーデッド ハーフコート ニット: リリヤーン畦 クルーネックプルオーバー シャツ:Co/Liストライプローン ロングチュニック パンツ:ナイロン2WAYストレッチギャバ ジョッパーズパンツ シューズ:オイルスーパーバックスウェード ホールカットシューズ 詳細は後日。 ▼KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ商品一覧へ ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ]]>
プレミア12 最終メンバー
プレミア12最終ロースターが決定。 世界ランキング12位以内のナショナルチームで争われる今大会はWBCとは違い、初戦から拮抗した戦いが予想されます。 大会期間は9日間というコンパクトな日程であり、WBCとは違い球数制限がないのもポイント。 今後レギュレーションも追加されてきますが、やや毛色の違う大会になるのではないでしょうか。 メンバーはご覧の通り。 ■投手 松井裕樹(楽天)、菅野智之(巨人)、則本昂大(楽天)、澤村拓一(巨人)、 大谷翔平(日本ハム)、藤浪晋太郎(阪神)、前田健太(広島)、増井浩俊(日本ハム)、 西勇輝(オリックス)、大野雄大(中日)、山崎康晃(DeNA)、武田翔太(ソフトバンク)、 牧田和久(西武) ■捕手 炭谷銀仁朗(西武)、嶋基宏(楽天)、中村悠平(ヤクルト) ■内野手 松田宣浩(ソフトバンク)、川端慎吾(ヤクルト)、坂本勇人(巨人)、中島卓也(日本ハム)、 中田翔(日本ハム)、山田哲人(ヤクルト) ■外野手 内川聖一(ソフトバンク)、平田良介(中日)、筒香嘉智(DeNA)、柳田悠岐(ソフトバンク)、 秋山翔吾(西武) 今年のNPBを象徴とする山田、柳田、秋山は順当に。 キャッチャーの中村はヤクルトのリーグ制覇を買われてでしょうか。 結構パンツ力あるので個人的には好きです。 個人的な予想オーダーはこのように。 1、秋山(中) 2、山田(二) 3、柳田(右) 4、中村(一) 5、筒香(左) 6、松田(三) 7、坂本(遊) 8、、、、、中村(捕) 9、前田(投) 1~3番は日替わりでもいいでしょう。 侍JAPANでのおかわり君は一度は見てみたい。 6番松田の安定感。 川端も使いたいところですが、ひとまず松田で。 キャッチャーは横一線ですが個人的には中村推しです。 先発は大谷、藤浪も捨てがたいですが、経験値の差でマエケン。 前回WBCも任せてますし、初戦はコレで挑みたい。 と、期待感の持てるメンバー。 開幕は11月8日。 楽しみでなりません。 本日は以上です。 ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ ]]>
今日は関係ない話
「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」 未視聴ではありますが評価は上々のようです。 まだご覧になられていない方もいらっしゃいますので今回は内容には触れません。 今作の監督とシリーズ構成を務めるのは「とらドラ!」と「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」を務めたお二方。 あの花人気は凄かったですね。 ありえない話ではあるのですが、ありえそうというか、人物描写が細かくそこらへんの安いドラマよりも心情を察する事ができると思います。 泣ける作品でも有名。(私は泣けませんでしたが) 放映中は埼玉県某所(作中もモデル都市)ではこのTシャツを着た方々が多く目撃されたそうです。 というか去年コレ来てる人新潟でも見かけました。 特に違和感なくと言うか、普通の街に溶け込んでました。 つい先日は実写ドラマも。 一部改変されておりますが、原作をご覧になった事のない初見の方でも感動したと聞きます。 内容と関係ありませんが、じんたん役の俳優が村上淳の息子っていうの驚きました。 見逃した方は近いうちにはレンタル始まるそうなんでご覧になって下さい。 ちょっと脱線してしまいましたので話を戻しましょう。 実は監督の長井龍雪氏はなんと新潟生まれ、新潟育ちのクリエーター。 同郷の方が活躍されていると嬉しいもんです。 ご存知かも知れませんが新潟ってアニメ、漫画関係者多いんです。でもその辺は別の機会に。 ちなみに氏の尊敬する人間は富野由悠季さん。 という事はこの作品への熱意も並々ならぬものではないでしょうか。 今まで手がけた作品も軒並み高評価ですし、期待出来ますよコレは。 ガンダムと言えばのモビルスーツ。 コレが良ければストーリーが悪くても多少目を瞑れます。 今回のビジュアルを見たときは一株の不安を憶えましたが(ターンエーの時の絶望感と言ったらね。でも内容は好きです)蓋を開けてみれば、 イイじゃないですか。 フツーにカッコイイ。 線の細さは昨今のトレンドなんでしょうが、ウエストの細さが気になります。追加武装か? 設定では72体のガンダムタイプが存在するとか。 多すぎですわ。 と言うわけで皆様も是非。 ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ]]>
長岡花火
前回よりもスケールアップしているという事。 このご時勢、花火大会が消滅している夏祭りもある中で前年以上の規模で開催するのは伊達や酔狂では出来ないでしょう。 観覧される方々は勿論、協賛企業、関係者の方々の努力の賜物です。 また、炎天下の中、重装備で警備にあたっていた警察官、警備員の方々にも感謝です。 朝から晩まで疲れた顔を見せず笑顔で対応。プロ中のプロです。 帰りの誘導も以前より分かりやすくなっており、気持ちよく帰ってこれました。 打ちあがる花火も全国区なら運営も全国区。 新潟県人ならずとも一度見たらリピートしてしまいます。 ネットやSNSの発達で映像や写真が氾濫しておりますが、 それで評してしまうのは本当に勿体ないです。(何事もですが) 言葉では言い表せない感動、高揚感。 場所取りで疲弊しながらも仲間同士で興奮し、 泣いている赤子が泣き止み、 ケンカしているカップルが仲直りし、 暑さと人混みで機嫌の悪い嫁の機嫌が直る。 疲労や感情を一瞬でリセットする力。 写真や動画では見えない時がそこにあります。 「行ってよかった」、 「見れてよかった」、 「また見たい」。 帰り際に所々から聞こえてくるこの言葉が全てです。 そんな感じで終わります。 最後に告知を。 秋冬の特集が公開されております。 個人的な好みも反映されておりますが、公式LOOKとは違ったスタイリングもございます。 参考までにご覧下さい↓↓↓ アタッチメント&カズユキクマガイ 2015 Autumn Winter Collection アタッチメント&カズユキクマガイ 2015 Autumn Winter Collection ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ]]>
熱闘甲子園
二、三日前から夏日が続いており、本日新潟市は最高気温36℃を観測。 北部の胎内市に至っては38℃超を記録。 例年よりも気温上昇が緩やかだった6月~7月ですが、ここへきて一気に加速。 この土日もショートパンツをお求めの方が多く、夏の到来を感じました。 夏の到来と言えばこちらも。 全国高校野球選手権大会の予選が各地でスタート。 全国的にもレベルの上がっている新潟県勢ですが、今年は本命不在であり、どこが勝ち上がってもおかしくない群雄割拠の年。 既に第二シードは初戦で姿を消しており、各学校拮抗した実力が伺えます。 他県に目を向けると気になるのは【大阪桐蔭vs履正社】のカード。 大阪はもう決勝か、ってカードですが緒戦です。 春の大会では桐蔭が優勝、履正社が3位となっている為、他県であれば二校ともシード権を獲得しこのような組み合わせは起こり得ません。 しかし、大阪大会ではシード権制度が採用されていないのでこのようなカードが組まれる訳です。 「トーナメントだからいずれ当たる」と割り切った考えもありますが、 試合の入りが難しい緒戦で実力を発揮する事が出来ず、敗退する有力校も多いでしょう。 逆に有力校同士が潰し合い、中堅、古豪校が一気に頂点に上り詰めるパターンもあり、全チームに平等にチャンスのある組み合わせでもあります。 しかし、ここ数年は大阪桐蔭1強時代が続いており、昨年までで3年連続の全国出場。 春大会も制しており、一つ頭抜けているのは明らかです。 選手の実力、チームワークは勿論ですが、高校野球では監督の指導力、求心力が重要らしいです。(コーチ経験者談) 強面で有名な西谷監督は目配り、気配りでやる気を引き出す事に長け、チームの成績も然ることながら、多くのプロ野球選手を輩出。 岩田稔 中村剛也 西岡剛 辻内崇伸 平田良介 丸毛謙一 中田翔 岡田雅利 浅村栄斗 江村直也 西田直斗 藤浪晋太郎 森友哉 香月一也 各チーム一線級の選手がズラリ。 これは名将、名コーチですわ。 ちょっと話は逸れてしまいましたが、熱い夏が始まりましたという事で。 ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ ]]>
今日から交流戦
マリーンズの挑発ポスター。 昨年のブログでも紹介しておりますがセリーグの各球団を挑発する内容。 初見の方はコラージュと考えるでしょうが大マジです。 球団公式のポスター。 昨今のプロレスブームからか、今年は各球団をイメージした覆面レスラー相手に技をキメる構図。 野球、プロレス好きな私としては嬉しいコラボレーション。 個人的にはこちらの一枚が好み。 腕を翼に見立てツバメを意識した体勢にリバース・パロ・スペシャル。 相当練りこまれた一枚ですよコレ。 プロレスの技は亜種含め膨大な数が存在する訳ですが、この技は皆さん一度はご覧になった事があるでしょう。 ウォーズマンのフィニッシュホールド。 元々は実在するレスラー”ジャッキー・パロが編み出した技。 本家では技をかける側が後ろ向きとなっている為、厳密にはリバース・パロ・スペシャル。 こりらが本家のパロ・スペシャル。 体勢的に本家の方がキメ難く近年のレスラーの使用頻度が低い事に加え ウォーズマンの知名度が高く、最近ではウォーズマン式の方がパロ・スペシャルとして認知されております。 パロには悪い気もしますが、大衆意見には勝てません。 しかし、そこを逆手にとった作者、キン肉マン二世にて”OLAP”という本家パロ・スペシャルを模した技を登場させます。 OLAPを逆から読むとPALO。 そういう事でございます。 蛇足に入ってしまいましたが、今年もマリーンズには楽しませていただきました。(まだ交流戦終わってませんが) セリーグ各球団分用意されておりますので気になった方は探してみて下さい。 本日は以上です。。。 ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ ]]>
ドリズラージャケット
ドリズラージャケットのドリズラーとは何ぞやと。 小雨を意味するdrizzleが由来となります。 その名の通り、小雨や霧雨時に羽織るスポーツジャケットを広義に指します。 ドリズラージャケットとスウィングトップを同義に捉えている方もいらっしゃいますが、 別物でございます。 スウィングトップは日本の某会社が作った製品であり、和製英語になるので外国の方に言っても伝わりません。 このドリズラージャケット、ミリタリーやワークから派生したアイテムではありませんが非常に人気があります。 今でこそネット社会となり、どこにいても様々な情報が入ってきますが、 1990年代以前の情報と言えばテレビや映画、紙媒体が主流でした。 特にテレビ、映画の影響力は計り知れなかったでしょう。 今回紹介しているドリズラージャケットも有名作で話題となり、年代事にブームを巻き起こしておりました。 軽くではありますが、ご紹介しましょう。 映画「理由なき反抗」にて主演のジェームズ・ディーンが着用して人気を博したのは有名な話です。 ドリズラーオブドリズラーと言えばの作品。 襟を立たせて着るというのがジェームズ・ディーン風。 一回見たことありますが、中々面白い作品です。 不良等やアウトローを題材に出てくる”チキンレース”も有名。 どちらが先にブレーキ踏むか、的な。 赤いドリズラーにリーデニムというスタイリングは1950年台後半に一斉を風靡したようです。 さらにジェームズ・ディーンが24歳という若さで他界してしまったという事もあり、当時の若者からは伝説的な人気を博していたそうで。 ジャンルは違いますが、日本で言えば尾崎豊的な熱狂ぶりだったのでしょう。 事故現場には看板が立てられる程。 その影響力は容易に推察できます。 アメリカの連続ドラマ「ハッピーデイズ」でも着用しており、こちらは70年台ブーム再燃の火付け役よなったそうで。 こちらはベージュのドリズラーにアメリカンバイクという出で立ちが代名詞だったそうです。 生まれてないので見たことないですが、 このドラマ、シーズン11まで続く超長寿番組だったとか。 あと「逃亡者」ですかね。 ハリソン・フォードでの映画リメイク、江口洋介主演での日本版など、私たちにも馴染みの深いシリーズのオリジナル版にて頻繁に着用されていました。 最終話の視聴率は50%超というモンスター作品。 視聴率やリメイク製作が物語る通り、相当数の視聴者へ影響を与えた事でしょう。 時に軽快に、時には死線をくぐる様な場面を想起させるに相応しい衣装ではないでしょうか。 ちなみにトシちゃん主演の作品とタイトルは同じですが、中身は全くの別物。 ご覧になる際はご注意下さい。 と言った感じでしょうか。 「カッコイイ」、「カッコ悪い」という洋服としての醍醐味は勿論ですが、 こういった歴史やら雑学も面白くないですか。 かなり長くなってしまいましたが今後も不定期に綴っていきます。 宜しくどうぞ。 ▼ATTACHMENT/アタッチメント商品一覧へ ▼店長 五十嵐のオススメブランド ATTACHMENT/アタッチメント KAZUYUKI KUMAGAI/カズユキクマガイ ]]>