トレンドなんて関係ない、定番化したいスリムなパンツ

こんにちは。

ESでお買い物されている方々はトレンドに敏感な方が必然的に多いのですが、そういったファッションに関心の高い方も選んでいるのがシンプルにいつでも使えるシャツやパンツ。特にシーンもトップスも選ばないパンツは本当に重宝するので一本は持っていることでしょう。
うちで定番といったらこの3種で決まりです。

ESの黒スキニーの代名詞的な存在とも言えるアタッチメントのスーパースリム。タフで使い込んでもへたりにくいストレッチ素材のウエポンという生地を使っています。脚にはピタッとフィット感がありますがストレッチが強めなので窮屈にはなりません。一般的なデニムパンツとおなじ5ポケット、ボタンフライの仕様です。アタッチメントのパンツ全般に共通しているのですが、腰回りが前傾しており、穿いた時のフィット感や形を独自に設計しています。シンプルな黒スキニーも実は色々考えて作ってあるので、穿くとその違いが歴然。
普通体型でももちろん穿けますが、特に細身の体型の方には超おすすめです。

定番と呼んでもいいでしょう、新しい定番の仲間入りとなっているラウンジリザードのスキニーレッグシルエット。
同ブランドのスーパースリムと比較しても膝から下が更に細くなった「極細」タイプ。このシルエットでの他の素材のものもありますが、今ならやっぱりユーズドデニムが一押し。ちょっとトレンド感もあいまって若い方から比較的高い年齢の方まで支持されています。細いパンツを買うならラウンジリザード、というところもありますね。まだ1年くらいしか展開していませんが、このシルエットが今一番人気です。
スーパースリムよりも更に細いものを選びたい、細いなら細いだけ良い、という方にもおすすめ。

ド定番のDWELLER 4P JEANSは毎シーズン素材を変え、色を変えリリースされる名作シルエット。2016年あたりから名称や一部縫製の変更、ディテールの変更などを経て現在のものに落ち着いていますが、シルエットは大きく変化していません。
上記2つのパンツに比べると股上に若干余裕があり、先細りのシルエットを体感できます。膝裏のダーツによってヒザ周りにシワが入り膝下をストンと落とす創意工夫のされたデザインが特徴です。また、細身ですがポケットの口に余裕があるので手を入れやすいのが現代風。
多少太っていたとしてもカバーできる腰回りのため、細身なシルエットを楽しめます。

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