気温上昇に備えておすすめしたいTシャツ3選
- 2023.02.27
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- attachment, LENO, MARKAWARE, WRAPINKNOT
みなさんこんにちは、エミリーです。
少しずつ春っぽさを感じる季候になってきましたね。(新潟では昨日雪降ってたけど)
本日は暖かい時期に向けておすすめしたい、カットソー・Tシャツ類をご紹介します。
しっかり厚地系Tシャツ
マーカウェアの定番Tシャツ。
ぎゅっと目の詰まった度詰めコットンはしっかりとした厚みがあり、1枚着でもしっかりとして見えるのがいいですよね。
ボックスのシルエットも存在感があります。
最初は硬い印象がありますが着込むと馴染んで柔らかくなっていきます。
ですがしっかりと度詰めの生地を使用しているので、シルエットはへこたれたり、ネックがよれよれになることはありません。
ネックは詰まり気味のデザイン。裾にはスリットが入っています。
こうした小さなディテールが効いていて、無地Tシャツにありがちな無難すぎる印象を払拭してくれます。
度詰めのしっかり厚地系は、とにかくガシガシ着たい人におすすめですね。
インナーで着るより1枚で楽に着たい!という方には特におすすめ。
表面もドライな生地感なのでカジュアルなスタイリングにハマります。
ボーダーTシャツ
リノのオリジナルボーダーを使用したTシャツ。
デニムと合うように作られてボーダーTシャツということで、実にリノらしい1着です。
フライスという編地を使用していて、ゴムのように伸びたり縮んだりするストレッチ性の高さが特徴です。
薄すぎず、厚すぎずな生地は、インナーとしても、1枚着としても活躍できます。
ボーダーもグリーンのマルチボーダーとモノトーンの細ボーダーの2種類。どちらもヴィンテージ感のあるボーダーです。
ニットのようなフライス生地は、ほつれづらく、もともと裾と袖口は切りっぱなしなのですが、さらに自分でも丈を好きな長さに切れちゃうんです。着丈が長くてスタイリングが決まらない問題が解決できちゃうわけですね。
ヴィンテージ感があるボーダーなので、王道デニム合わせでも子供っぽくならないのがリノボーダーTシャツのすごいところ。
デニム好きの皆さん必見です!
肌触り良い系Tシャツ
アタッチメントのプレーンなTシャツ。
超長綿の生地を使用しています。超長綿は繊維の長い綿を使用しているので、糸自体がとても滑らか。それを編んで生地にしているので、上質な肌触りと少し光沢感が出るのが特徴です。
Tシャツと言えばカジュアルなアイテムですが、アタッチメントのTシャツは少しキレイ目な印象もありますね。
大き過ぎないサイズ感と、プレーンなシルエットでレイヤードのインナーにもおすすめ。
直接肌に触れても気持ちいい着心地です。
着心地重視の方は絶対にこのTシャツがおすすめです。
汎用性も高いので色んなスタイリングに着まわせますよ。
さらに着心地の良いTシャツとしてご紹介したいのが、新規取り扱いブランドのWRAPINKNOT/ラッピンノット
エッセンス別注ニットTシャツが先行予約受付中です。
エッセンスの店舗がある新潟県の五泉市という場所で作られています。
五泉市と言えば日本一とも言えるニットの産地。
その中でも歴史あるウメダニットという工場のファクトリーブランドです。
日本一の産地の歴史ある工場が作ったニットってもう間違いないですよね。
実はウメダニットさんには学生時代、就職活動時に伺ったことがあるのですが、働く方はみな職人並み。さらに圧倒的な品質管理で衝撃を受けたことを今でも覚えています…。
ラッピンノットの特集も公開されていますので、アイテムと合わせてチェックしてみてください。
では~
古着のリメイクデザインしている人
好きな食べ物:アイスとビール
自分を漢字1文字で表すと:欲
特性:果て無き胃袋を持っている。パンダに目が無い。
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