白のアイテムに注目が集まっている。ATON/エイトンの白パーカーを着てみた

白のアイテムに注目が集まっている。ATON/エイトンの白パーカーを着てみた

nonnative 20SSCOLLECTION 02/01~START!!!

こんばんは岡崎です。

ノンネイティブも白のアイテムを使ったコーディネートが出てますね。白のアイテムってカットソーくらいしか、着てないのかなと思ってました。しかし、今年の冬くらいから…ですかね。インナー・パンツ・小物と着用率が高まってきてます。そこで本日ご紹介していくアイテムはこちら。

 

 

ATON / エイトン
AT-KKAGBM0100 | GARMENT DYE URAKE HOODIE ガーメント ダイ 裏毛 フーディー | ¥26,400 (税込)

 

ヴィンテージのスウェットをイメージソースとして作っていることもあって、表の生地の風合いが凄く良いです。なんですが、シルエットは野暮ったくなりすぎないように計算された作りになっています。肩回りと身幅にはゆとりをもたせています。しかし、袖と着丈はすっきりとしたサイズ感になっています。過度に大きくしすぎると大人の方が着づらくなってしまうからです。

ATON/エイトンのパーカー・スウェットに関してスタッフNが力説してくれています。アイテムの詳細はこちらからどうぞ。ATON/エイトンのパーカーについて

 

私からはスタイリングでご紹介を。上下白っぽいアイテムでスタイリング組みたい…とはいえ着れる人が限られてくるとは思うので、シンプルな着合わせから白を取り入れましょう。白のパーカーをどうのように着たらかっこいいか。ここに注目。

 

SPORTS JACKET – オーガニックコットン高密度ウェザー

STRAIGHT FIT TROUSERS – オーガニックウールトロピカル

➀ショート丈のブルゾンを着用

白をコーディネートで取り込むうえで失敗せずだれでも似合ってしまう着合わせが一つ。締まりのある色と組み合わせる。今回で言えばブラックですね。ブラックを着るとなんとなくしっくりくることありますよね。スッキリと引き締まって見えるからです。

今回のエイトンのパーカーで言えばより好都合。冒頭でお伝えした通り、パーカーの生地は使い込んだ古着のような風合いをしているので、光沢感のあるブラックのブルゾンと組み合わせればバランスが凄く良いです。マーカウェアの新作のブルゾンを着ているのですが、他ブランドと比べて生地のクオリティーが圧倒的です。だからこそ、スポーティーな組み合わせにも関わらず、上品な雰囲気を残すことができてます。

 

エイトンのパーカーから話がずれますが、トップス縦・横ともにボリュームがあるのでストレートフィット(スッキリしたボトムス)がいいでしょう。視覚効果で脚がとても長く見えるのと、上下でしっかりとメリハリをつけれているので、トップスのボリューム感がより良く見えます。

➁ミドル丈のコートを着用

ARDWICK COAT アードウィックコート

CLASSIC FIT TROUSERS – オーガニックウールトロピカル

全て綺麗な印象をもったアイテムばかりなので、コート・パンツ共にサイズを上げて着崩しトレンド感のあるスタイリングに仕上げています。

そして先程と同じように、白のパーカーをメインに上下はブラックで引き締める。今回のスタイリングに言えますが、品のあるコートにインナーで白を合わせると適度なラフ感がでていいですよね。ブラックの重たさも解消してくれますし。クリーンな印象を残したまま新鮮味を出せるのはありかなと。

 

まだパーカー1枚で出かける時期ではないと思うので、慣れるまでは見える面積を狭めてもらえれば少しは着やすいかと。

春になるころには、かならずこうなっていますので。白パーカー1枚でも様になりますよね。

マーカウェアのクラシックフィットをサイズ2番で履いてます。

きちんと感のあるコートを白パーカーで着崩しているように、ボトムスも裾にたまりが出るくらいルーズに履きます。だらしなくなってしまう心配もあるのですが、上質なウールを使ったマーカウェアのボトムスだから成立しています。生地にしなやかさがないと、裾のたまりもきれいに見えません。

 

岡﨑のボヤキ

我々、今季は脱黒しましょう。なんて言ってますが、意外と高いハードルだと思います。そんな方には是非とも白のパーカー、いやエイトンの白パーカーをオススメしたいですね。ちなみに黒も人気ですが、それよりも早くなくなり、早くもラスト1点です。早い者勝ちです。

 

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