nonnativeのALPINIST BOOTSのサイズ感は?

nonnativeのALPINIST BOOTSのサイズ感は?

こんにちは。Nです。

毎シーズン楽しみなノンネイティブのシューズ類。今回はどんなのが来るんだろうとワクワクしているわけですが、2019AWはトレッキングブーツタイプが登場しています。ESではALPINIST BOOTSをチョイスしています。
ただ、サイズ表記が40とか42とかなんで、スニーカーのUS表記やcmに慣れていると「どれがちょうどいいの?」ってなりませんか?私はよくなります。
ノンネイティブの多くのシューズがイタリアの工房で作られているせいか、ユーロ表記が定着しちゃっています。実際はどれ選べば良いんでしょうか。

 

商品ページにも記載を加えてあるとおり、普段ナイキのスニーカーを履いている人が比べてみると…

26.5cmを履いている人→26.5cm相当である41で若干余裕がある。ただ大きすぎて履けないほどではないことやハイカットで足首にフィット感があるため、履くなら41を選ぶ。

27.0cmを履いている人→41を履くと窮屈さもなく履ける。つま先に若干ですが空きがある程度でちょうどいい。

27.5cmを履いている人→ほぼジャストサイズだけど、フォルムがシャープめで足の形の問題もあって小指が若干当たる感じがする。革が馴染むのを期待して42(28.0cm相当)よりは41を選ぶ。

これは完全にESの主観として捉えていただきたいのですが、41のサイズ感としてはナイキのスニーカーで言うところの27.0cmくらいのサイズなのかなという感じ。試着したスタッフたちの話を総合するとひとつのサイズでプラマイ0.5cmくらいをカバーしているようです。
42ですと28.0cm、43ですと29.0cmくらいなのかなと思います。
ただし、ナイキを27.5cmで履いている人にとって41は履ける範疇にあるということですから、ナイキのサイズと比較すると…

・41…26.5cm以上、27.5cm未満
・42…27.5cm以上、28.5cm未満
・43…28.5cm以上、29.5cm未満

だいたいこんな具合で考えていただければ、だいたいの方に当てはまるでしょう。
うちのスタッフ3名をモニターとしています。個人差はありますが「だいたい」当てはまるかと思います。

 

シューズのフォルムはアウトドアブランドなどではあまり見かけないシャープさが魅力的。特に足首周りの細さはノンネイティブのテーパードフィットと合わせてもスッキリと見えるよう設計されています。イタリアで作られた上品さのある男っぽいブーツって良いですよね。
ノンネイティブでは展開していないワイドパンツでも綺麗にハマります。履き始めこそスコッチグレインレザーの部分が結構堅牢なのですが、履き込む楽しみがあります。

 

逆にシュータンなんかは柔らかくて触っていて気持ちのいいヌバックレザーが使われていますので足入れがものすごく気持ちいい。アッパーはスエードを含め3種のレザーを巧みに使い分け、有機的なラインで切り替えています。このデザイン性も今っぽいと言いますか、レトロさがあると言いますか。相変わらずうまいです。

 
 

 
▼nonnative/ノンネイティブ商品一覧へ