JAM HOME MADE BP 2015　①レザーウォレットのエイジング

こんにちは、おのです。

今年も行ないますよ。

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JAM HOME MADE BP 2015

◆開催場所
ビルボードプレイス1F エントランス
◆開催日時
12月14日（月）～12月25日（金）
◆営業時間
平日：11:00～20:00、土日祝：10:00～20:00

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例年行なってきているJAM HOME MADE BPですが、今回は様々な新しい要素を取り入れよりパワーアップしたイベントになっています。
また商品ラインナップも変更。
2015年頑張った自分へのプレゼントとして、また男性へのプレゼントとして魅力的な商品が沢山あります。

僕も2年前このイベントのタイミングで財布を購入しましたが、2年間愛用しております。
ブランド初期からラインナップされているスタンダードウォレットは人気も愛用者も郡を抜いています。
「革小物・一級職人」の肩書きを持つ日本の熟練職人によるキメ細かい仕上げや、美しい経年変化を見せるレザーはいわずもがな、そのデザイン性の高さは特筆すべきポイントでしょう。

ちなみに2年使用した財布と新品の財布を比べるとこんな感じ。

左側が新品で右側が使用して約2年が経過したもの。
経年変化により黒がより一層深くなり光沢が出ており、しっとりとした柔らかい手触りに。
特別オイルを塗るということはありませんでしたが、もともと革が含んでいる油分と皮脂の付着、そこに摩擦が加わったことで手を加えることなくこのような経年変化をしています。
店内の照明も強いので反射している感じが強いですが、ギラギラしているという程までではありません。
キメが細かくい上質な革ならではの経年変化かと思います。

そしてJAM HOME MAEDの財布の特徴の一つでもある「アタッチメント」。ウォレットチェーンが絡まらないように360度回転します。
左奥が新品で、右手前が約2年が経過したもの。
本来シルバーの上からブラックコーティングを施し、マッドな印象ですが使用により徐々にコーティングが剥がれ落ち綺麗なシルバーが覗いてきます。
革のみならずこういったアタッチメントにまで変化が見られます。
革の光沢感にあわせアタッチメントパーツもシルバーの光沢感が出るので、時が経てば経つほど綺麗な顔になっていくという財布です。
他のメーカーにはあまり見ない変化でしょう。

ジップもアタッチメントパーツ同様アンティークブラスの上にブラックコーティングが施されています。
左手前が約2年が経過したもの、右奥が新品です。
画像では光の関係で分かりにくく写ってしまっていますが、コーティングが剥げアンティークブラスに。シルバーとは違い落ち着いた雰囲気ですね。
ジップはYKKの「エクセラ」を採用。非常に滑らかで、ストレスなく開閉できます。
財布としてのデザイン、経年変化だけでなく、ユーザーに配慮した物作りがうかがえます。

男性ならこの経年変化が好きな方が多いのではないでしょうか。
素材、縫製へのこだわりはもちろんのことクオリティに対しての価格帯もバランスが取れたアイテムでもあります。
革小物はGIFTにピッタリのアイテムですね。

今日は簡単なアイテム紹介でしたので、次回以降JAM HOME MADEの魅力についてさらに掘り下げていこうと思います。

お楽しみに！！

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